姫路城の前を通って
西国三十三所観音霊場第26番目の札所法華山一乗寺に行きました
開基は
天竺(インド)から紫の雲に乗って飛来したとされる法道仙人
法道は神通力で鉢を飛ばし米などの供物を得ていたため
「空鉢仙人」と呼ばれていた
法道の評判は都へも広まり
白雉元年(650年)時の帝である孝徳天皇の勅命により法道に建てさせたのが
一乗寺であるという
平安時代建立の三重塔
鐘楼
開祖である法道仙人を祀った開山堂
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