33 pilgrimage temples in Saigoku

三室戸寺卍10番二巡目♪忘備録

西国三十三カ所巡礼 2巡目の三室戸寺にお参りしました。 一応先達さんなので娘と一緒に 開門前から並んで~~~ とってもいいお天気~ 紫陽花も蓮もとってもきれい 泥の中からこんな美しい花が咲くのですね! またまた開運牛に手をいれたり~~ 兎さんの持…

紫雲山 葛井寺卍5番二巡目

西国三十三カ所 二巡目 葛井寺にお参りしました 帰りは 堺東高島屋で しゃぶしゃぶ お鍋 一人ずつなんですね〜 コロナの影響かな これはこれでよいよい 喫茶店で コーヒーゼリーを食べて コンサートへ🎵

谷汲山 華厳寺33番満願霊場

西国三十三カ所 無事に満願の華厳寺にお参りに来ることができました 「満願」の文字が嬉しくなります♡ 3種類の御朱印をいただきました。 「現在」本堂 「過去」満願堂 「未来」笈摺堂 このお寺に来れたことに感謝と満足でいっぱい ランチはやっぱり満願そば…

竹生島 宝厳寺卍30番

今日は朝から滋賀に向かって車を走らせ~~~~ 長浜港から船に乗って目指すは竹生島 朝ごはんは~ SAで買った柿の葉鮨~~~ 美味しくいただき 琵琶湖汽船に乗りこみます 約30分 竹生島が見えてきました 竹生島宝厳寺は 神亀元年聖武天皇が夢枕に立った天…

青岸渡寺卍1番

西国三十三所観音霊場の第一番札所 疲れを忘れさせてくれるような絶景・・ と言いたいですが 足はガクガク・・・ とどめの階段を登り切ったら 手水舎の横でしゃがみこんでしまいました(笑) 西国三十三所観音霊場の第一番札所である那智山青岸渡寺 仁徳天皇…

補陀洛山総持寺卍22番

総持寺は茨木市のちょっとレトロな街の中にあり 隣にお寺のパーキングもありました 総持寺の本尊千手観音様は 「亀に乗った観音様」として有名で 子育て観音様、火除け、厄除け観音様と呼ばれています また開山藤原山蔭卿は本尊像立に際し 千日間にわたり仏…

応頂山勝尾寺卍23番

今日は朝から 「勝運の寺」「勝ちダルマ」の寺として知られる 勝尾寺に行ってきました お盆前とあってたくさんの方がお墓参りに来られていましたよ~ 勝尾寺の草創は奈良末期に遡る 古流記によれば創建は神亀四年(727) 善仲、善算の双子兄弟が草庵を構え修業…

槇尾山 施福寺卍4番

西国三十三ヶ所でいちばん厳しい山道といわれている 第4番施福寺に行ってきました 標高485メートルまでの登山です 何か出てきそうなので前に歩いておられたおじいちゃまについていこう~~ と思っても お元気なおじいちゃま どんどん距離が離されていきます…

菩提山 穴太寺卍21番

今日は三十三ヶ所参りで 亀岡の穴太寺さんにお参りしました 慶雲二年(七〇五)の文武天皇の御世に大伴古磨によって創立されたと伝えられる丹波でも屈指の古刹です 庭園は多宝塔の東部を借景にしており 江戸中期から末期にかけての手法をよく表現した名園のひ…

大本山 石山寺卍13番

今日はお寺参りに行きました まずは土曜日にお参り出来なかった 石山寺へ 8歳のKくん(次女の長男)の命名で 伺って以来の参拝です…ご無沙汰すぎでした… 多宝塔は 源頼朝の寄進により建立 石山寺の多宝塔は日本最古かつ最も優美であるとの呼び声も名高いです …

園城寺 三井寺卍14番

びわ湖ホールでの 勘九郎さん・七之助さん公演のあと 西国三十三カ所第14番の 三井寺に行きました。 天台寺門宗の総本山 境内に天智・天武・持統の三天皇の御産湯に用いられたとされる霊泉(井戸)があることから 「御井(みい)の寺」と称され 後に「三井…

深雪山 上醍醐准胝堂卍11番

西国三十三ヶ所 11番の醍醐寺にお参りにいきました 西国札所第11番の「上醍醐・准胝堂(かみだいご・じゅんていどう)」は 山城國(やましろのくに)京都府京都市伏見区醍醐東大路町にある 真言宗醍醐派の寺院である 山号は「深雪山(みゆきさん)」 本尊は…

善峯寺卍20番

おせちと白味噌のお雑煮をいただいて 初詣は 西国三十三ヶ所 20番の善峯さんにお参りしました 京都の西山は少し雪山 車で上がるのは問題なしでした 娘たちと一緒に納経して~ 今年も元気にすごせますように!!! にほんブログ村

成相山 成相寺卍28番

今日は早起きしてお寺参りday~ 6時に家を出発してまずは宮津へ~~~ 西国28番の成相寺 成相山 成相寺(なりあいじ)は 日本三景天橋立を眼下に望む景勝地にあり、 元々は日本古来の山岳宗教の修験場で 日本全国にある五つの「聖の住む所」の一つとして信…

繖山(きぬがさやま) 観音正寺卍32番

長命寺の後は~~ 繖山(きぬがさやま) 観音正寺 料金所を通って駐車場に車を停めて 未舗装の林道を上って行きました~~~ 有難い立札を読みながら~~~ 息切れしながら~~~~(笑) 到着!!! 仁王さんたちのお出迎え~~~ このお寺は~ 聖徳太子がこ…

姨綺耶山(いきやさん)長命寺卍31番

今日はいいお天気~~~ ちょこっと滋賀までお寺参りに行きましたよ~~ まずは~~ 姨綺耶山(いきやさん)長命寺 聖徳太子が開基したと伝わる古刹で 延命長寿のご利益がいただける天台宗の寺院 標高約333mの「長命寺山」の途中まで車で行って 100段ほど…

華頂山元慶寺卍番外

六角堂をあとに 山科まで移動して 勅願寺であり花山法皇ゆかりの寺 三十三カ所番外の元慶寺に行きました 竜宮造りの鐘楼門 ここで出家した花山法皇の宸影を安置してい山ご本尊は薬師瑠璃光如来 所狭しと貼られる札 御朱印をいただいて お腹ぺこちゃんで にぎ…

頂法寺六角堂卍18番

西国三十三所観音霊場第18番目の札所 頂法寺六角堂にお参りしました 京都の中心 街の中ということもあり 結構参拝の方が多い~~ 淡路島に漂着した如意輪観音像を念持仏としていた聖徳太子は 用明天皇2年(587) 四天王寺建立の材木を求め 京都盆地を訪れ…

大本山中山寺卍24番

本日最終のお参りは~~~ 西国三十三所観音霊場第24番目の札所 大本山中山寺に行きました ここは駅近ということもあり 閉門間近でもまだまだ参拝の方がおられましたよ~~ 仁王門 三間一戸 重層楼門 正保三年(1646年)徳川家光再建 閻魔堂 寿老神 鐘楼 五…

東光山花山院菩提寺卍番外

播州清水寺の次は~~~ 番外の花山院菩提寺に行きました 西国は徳道上人が閻魔大王から三十三所の 宝印を授けられ その宝印を中山寺に埋めたところから始まり 270年後に花山法皇がその宝印を掘り出し 中興されたことで広まり定着した このことにより徳道上…

御嶽山播州清水寺卍25番

一乗寺から約1時間 いくつものヘアピンカーブを上って 西国三十三所観音霊場第25番目の札所 播州清水寺に行きました 清水寺は御嶽山(みたけさん)の山上にある天台宗のお寺 京都の清水寺と区別するため新清水や播磨清水などと呼ばれる 法道仙人開基の寺…

法華山一乗寺卍26番

書写山円教寺の次は 姫路城の前を通って 西国三十三所観音霊場第26番目の札所法華山一乗寺に行きました 開基は 天竺(インド)から紫の雲に乗って飛来したとされる法道仙人 法道は神通力で鉢を飛ばし米などの供物を得ていたため 「空鉢仙人」と呼ばれてい…

書写山圓教寺卍27番

西国三十三所観音霊場第27番目の札所 圓教寺に行きました 書写山ロープウェイの始発に間に合うように 早朝から家を出ました 早すぎて駐車場はこんな感じ~~~ 映画「ラストサムライ」やNHK大河「軍師官兵衛」など 色々なロケ地になっただけあって たくさ…

興福寺南円堂卍9番

大神神社のあとは~~ 西国三十三所観音霊場第9番目の札所 興福寺南円堂に行きました 最初は東金堂にお参りして~~ 東金堂は 726年(神亀3年)聖武天皇が叔母にあたる元正天皇の病気平癒を祈願して 薬師三尊を安置する堂として創建された 創建当初は緑…

法起院卍番外

長谷寺のすぐ近くに 長谷寺塔頭の法起院がありそちらもお参りしました 長谷寺の本尊十一面観音を造立し 西国霊場巡礼を始めたとされる徳道上人が隠居した所とされていて 徳道上人像を安置しています にほんブログ村

長谷寺卍8番

西国三十三所観音霊場第8番目の札所 長谷寺に行きました 長谷寺は 山号を豊山(ぶさん)と称し 寺号を長谷寺(はせでら)と言い 正式名は豊山神楽院長谷寺 「隠国(こもりく)の泊瀬(はつせ)」と 万葉集にうたわれているように この地を昔は豊初瀬(とよはつ…

岡寺卍7番

西国三十三所観音霊場第7番目の札所 壺阪寺のあとは 日本最初の厄除け霊場の岡寺にお参りに行きました 岡寺の創建は寺伝によるとおよそ1300年前 天智天皇の勅願によって義淵僧正が建立されました 開祖の義淵僧正とは伝説にみちた人で 生年不明(?~728) た…

壺阪寺卍6番

西国三十三所観音霊場第6番目の札所 壺阪寺に行きました 早朝出発で開門1番乗り〜 今日も秋晴れで朝の空気が清々しかったですよ 壺阪寺は眼病封じのお寺で 養護盲老人ホーム慈母園が併設されていました 天竺渡来 大釈迦如来石像 平成19年11月開眼 身丈10m …

清水寺卍16番

西国三十三所観音霊場第16番目の札所 清水寺の夜間の特別拝観に行ってきました 西国16番の御朱印もいただきましたよ〜 名勝庭園 成就院の月の庭も特別公開されていたので 観てきました お庭は写真NGでしたが… 大黒天さんにもお参りして〜 綺麗すぎて感動し…

革堂行願寺卍19番

西国三十三所観音霊場第19番目の札所 革堂行願寺に行っきました 今日はGSくん(娘の息子)と一生懸命です 行願寺は 別名「革堂(こうどう)」とも呼ばれています 行願寺を創建した行円上人は 仏門に入る前は狩猟を業としていました ある時山中で雌鹿を射止め…